座って歯磨き習慣
お子さま家庭内での思わぬ事故というのに、以外にも「歯ブラシで喉をつく」という事故があります。大人の方でも「あ、」と思い当たる方はぜひ座って歯磨き、もしくは動き回らず歯ブラシの習慣をつけてください。
なんで、歯ブラシで喉をつくといけないの?
もちろん、喉という柔らかい器官を傷つけてしまうという事が第1に上げられますし、お子さまの場合は喉が小さいのでもっと深刻な事故に繋がってしまったり大人でも油断は出来ません。
何よりも、歯ブラシ中の歯ブラシは雑菌の塊です。
歯の表面を覆っている細菌の塊を落としている状態ですが、つまりはお掃除中の雑巾なんです。
それで、喉に傷をつけてしまったら、、、。
大袈裟な表現をすれば、喉に菌を押し込んでいるという状態になってしまいます。
なので、お子さまはもちろんですが、大人の方も座って歯磨き、動き回らずに歯磨き(歯ブラシを動かす手は止めないでくださいね)習慣この冬チャレンジしてみてください。
2020年11月16日 09:51