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根管治療は、歯の根の中の感染した組織を取り除き、消毒して密閉する治療です。
長野フォレスト歯科の精密根管治療は、歯科用CTによる3次元的な診査、ラバーダム防湿、毎回新品のニッケルチタンファイル、最大約20倍のマイクロスコープを組み合わせ、感染源の取り残しを減らすことを目指す自由診療です。
1回約1時間かけて処置し、通院回数は最短2回・最長5回が目安です。費用は1根管55,000円(税込)からで、5年間の保証制度があります(適用条件あり)。
こんにちは。長野フォレスト歯科 院長の藤森です。
歯の根まで虫歯に汚染されてしまうと、歯の根の治療が必要になります。これがいわゆる、根管治療です。根管治療は、再治療が必要になることが少なくない治療です。これは、歯の根がとても暗く、狭く、複雑な形態なため、感染部位を全て取り除くことが難しいからです。
ただ、
何度も繰り返す再発に身体的にも精神的にも疲れてしまう方は少なくありません。
当院では、この再発リスクの低減を目指し、歯科用CT・マイクロスコープなどの機器を導入し、難治症例にも対応できるための新システム(自由診療による精密根管治療)を導入しました。当院の新システムについてご紹介します。
一般的な2次元画像では発見が難しい根尖病変や歯の根の複雑な形態などもCTを駆使することで確認が可能となります。正確な診査診断には欠かせません。
お口の中は細菌が多く常在します。そのため、せっかく治療をした歯においても、治療中に唾液や浸出液などで再感染してしまうリスクがあります。
そこで当院で使用しているのは、ラバーダムです。ラバーダムは、治療する歯のみ隔離し、治療している歯に唾液や浸出液などが入らないようにして感染リスクを低減しています。
汚染された歯の根をキレイに除去するために使用するのが、ファイルと呼ばれる治療器具です。その中でも柔軟性が高く、複雑な歯の根の形状にも対応できるのが、ニッケルチタンファイルです。当院の新システムでは常に新品のニッケルチタンファイルを使用します。
歯の根は暗く、狭く、複雑な形態です。肉眼で認識できるの限界があります。私達は歯科医師も歯科衛生士も拡大鏡を用いて治療を行っていますが、それでも限界値があります。そこで、当院では2021年からマイクロスコープを導入しました。このマイクロスコープは最大約20倍の拡大視野下で治療を行うことが可能です。経験や感覚だけに頼らず、目視した上で、精度の高い根管治療が可能となります。
一般的に、1回の根管治療は20~30分かと思います。その時間でも十分な治療は行えるのですが、当院の新システムでは1回の治療に時間をかけ、丁寧、かつ、短期間で治療終了を目指します。 新システムの根管治療回数の目安は最短2回、根管が複数あり・複雑な形態な場合でも最長5回を終了の目安として頂けたらと思います。
| 項目 | 一般的な保険の根管治療 | 当院の精密根管治療(自由診療) |
|---|---|---|
| 1回の治療時間 | 20〜30分程度が一般的 | 約1時間 |
| 通院回数 | 症状により異なる | 最短2回〜最長5回が目安 |
| 検査 | レントゲン(2次元)が中心 | 歯科用CT(3次元)で診査 |
| 視野 | 肉眼・拡大鏡が中心 | マイクロスコープ(最大約20倍) |
| 唾液の侵入対策 | 医院により異なる | ラバーダム防湿を使用 |
| 器具 | 医院により異なる | 毎回新品のニッケルチタンファイル |
| 費用 | 健康保険適用 | 1根管55,000円〜(税込) |
| 保証 | なし | 5年間(適用条件あり) |
レントゲンと歯科用CTで根の形や病変の範囲を確認し、治療方法・費用・回数の目安をご説明します。
ラバーダムを装着し、マイクロスコープで確認しながら、根の中の感染した組織を取り除きます。
根の中を洗浄・消毒します。
根の中を薬剤で密閉します。
根の治療後、土台と被せ物で歯を補強します(被せ物も自由診療となります)。
通院回数の目安:最短2回、根の数が多い・形が複雑な場合でも最長5回(1回約1時間)
| 1根管 | 5万円(税込5.5万円) |
|---|---|
| 2根管 | 8万円(税込8.8万円) |
| 3根管以上 | 10万円(税込11万円) |
| 自費再診料 | 5,000円/回(税込5,500円/回) |
※ 健康保険の制度上、被せ物においても、自由診療となります。
※ 他院様で一度治療した場合(再治療の場合)、1根管並び2根管は+3万円(税込3.3万円)、3根管以上は+5万円(税込5.5万円)となります。
当院では自費診療による根管治療を実施した場合、5年間の保証制度として、再治療費を自費再診料のみで行わせて頂きます。
但し、下記の場合はその限りではございませんのでご注意ください。
除外例)
・破折の場合
・歯周病により、抜歯が必要となる場合
・事故等による外傷の場合
・当院でのメンテナンスを受けていない場合(目安:年3回)
・主治医、担当歯科衛生士の指示に従って治療を受けて頂けていない場合
上記のような精密根管治療を実施したとしても症状の改善が見られない場合はあります。その場合、歯根端切除術や自家歯牙移植(親知らずを抜いて、欠損部位に移植する治療法)という外科治療でリカバリーも可能です。条件を満たせば、健康保険も適用となります。
・何度も再発を繰り返す歯がある
・過去に根管治療で何度も歯科医院に通い、もう懲りごり
・短期間で治療を受けたい
・精度の高い治療を受けたい
上記のようなご希望がある方はご相談ください。
当院が初めての方は24時間対応のネット予約でも受付けていますので、ご活用ください。
医療法人フォレスト 長野フォレスト歯科 理事長 藤森 林(ふじもり しげる)
日本大学歯学部卒業。信州大学医学部歯科口腔外科学教室、長野市民病院、国立病院機構長野病院 歯科口腔外科、佐久市立国保浅間総合病院 歯科医長などを経て、2010年に開業。
所属:日本口腔外科学会、日本口腔科学会、日本有病者歯科医療学会、日本歯科麻酔学会 ほか
1根管55,000円、2根管88,000円、3根管以上110,000円、自費再診料は1回5,500円(いずれも税込)です。他院で治療済みの歯の再治療は、1・2根管で33,000円、3根管以上で55,000円(いずれも税込)が加算されます。被せ物も自由診療となります。
1回約1時間の処置で、最短2回、根の数が多い場合や形が複雑な場合でも最長5回が目安です。
精密根管治療(自由診療)では、歯科用CTによる診査、ラバーダム防湿、毎回新品のニッケルチタンファイル、マイクロスコープを用い、1回約1時間かけて処置します。
・保険適用外の自由診療です。精密根管治療を行った歯の被せ物も自由診療となります。
・治療後に一時的な痛みや違和感、腫れが出ることがあります。
・歯のひび・破折や感染の状態によっては、精密根管治療を行っても症状が改善しない場合や、抜歯が必要になる場合があります。
・1回の治療時間が約1時間と長いため、お口を開けている時間が長くなります。