長野市長野駅から徒歩1分の歯医者、長野フォレスト歯科

診療科目

Medical

親知らずの抜歯

親知らずとは、前から数えて8番目の一番後ろの奥歯のことで、智歯あるいは第三大臼歯とも言われています。18歳前後で生え始めますが、もともと、顎のスペースは既に生えている歯で埋まっているため、他の歯に悪影響を及ぼしてしまうことが少なくありません。

親知らずは横や斜めなどの様々な方向で生えてくれるので、歯磨きの毛先が当たりにくく、虫歯や歯周病の原因にもなります。また、稀に親知らずが手前の歯を押すため、歯並びが悪くなることがあります。

年齢が経つにつれて、歯が硬くなり、大きな神経が通っている下顎管にも近づきます。根本が完成している段階で抜歯をすれば、神経を損傷するリスクが高くなるので、できるだけ早めの抜歯をおすすめしています。

院長の藤森は口腔外科専攻し、大学病院時代を含め3000件以上の豊富な抜歯経験があります。基本的には局所麻酔で抜歯を行いますが、手術に対して不安を強く感じている方には笑気鎮静法と局所麻酔を併用して抜くことも可能です。 笑気鎮静法は鼻から笑気という特別なガスと酸素を吸っていただき、意識はあってもリラックスして親知らずを抜くことが出来ます。親知らずの抜歯をお考えの方はお気軽にご相談ください。

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